OMAN navi !! (オマーンへの誘い)

飲食

 
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 レストラン

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町には様々なレストランがあり、インド料理、イラン料理、トルコ料理、レバノン料理や中国料理など世界中の料理を楽しむことが出来ます。
主にレストランは、道路沿いやホテル周辺に集中し、車で行くことが前提になっていることが多いです。 また、ホテルのコンシェルジュなどに相談してレストランを紹介してもらうのも良いと思われます。

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 オマーン料理

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オマーン料理と呼ばれるものは少なく、一般的には近隣のインド料理の影響が多大です。
オマーン料理をいただくには、ルイのオマーン料理店 Bin Ateeq Restaurantをお薦めします。

また、オマーンを含むアラビア半島特有の食べ物としては、プロタというパンでインドでいうナンに値します。

 
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カブリ
カブリは、オマーンを代表する米料理です。
インドのビリヤニの香辛料の薄いものが、カブリと言ってもよいでしょう。
ただ、カブリは家庭料理でありあまり食べる機会はないのかもしれません。
 
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ムシカーク
これは、オマーン版の牛串刺し肉です。
ムシカークは、道路脇や、遊園地などの人の集まりやすい環境のところで出店されているケースが多々あります。
田舎では、ムシカークを庭に干しているところも見られます。
 
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サメ料理
サメ料理もオマーンを代表する表裏の一つでハンバーガーのネタやスープに使われています。
サメのスープの味付けは、非常に酸っぱく日本人には向いているとは言えないとおもわれます。
一度、お試しください。
 
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山羊 (やぎ) 料理
山羊料理は、オマーンを代表する料理ではありますが、一般的ではなく祭りの際の料理と言った方がよいのかもしれません。 日本で例えるならば、おせち料理に値します。
イード開けなどの祭りの際に一家で一匹丸ごとさばいて家族で楽しむのです。
一般的には、イラン産の山羊肉はスーパーなどで購入が可能です。
 
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オマニーコーヒー
オマーン独特のコーヒーで、カルダモンなどのやサフランなどの香料が入っています。
ホテルやフォーとなどでもいただける機会があると思われます。
一般家庭では、食後の飲み物です。
 
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ラバン
ラバンは、オマーンのヨーグルトの飲物です。
基本的には、プレーンで飲みやすいです。
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 安食堂

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ファミリールーム
女性と同行される場合や、女性単独で食事をなさる場合は、ファミリールーム希望と伝えるのが最適です。それは、女性は人前に出ないことがオマーンの基本だからです。
ファミリールームとは、女性や子供連れの場合に他人に接すことなく食事することの出来る部屋のことです。
 
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前菜サラダ
サラダ (野菜) ですが、日本のようにドレッシングはかかっていませんが、レモンが添えられており机には塩が用意されています。
サラダは、食事の前菜であり無料です。レタス、ニンジンとトマトといった感じのシンプルなもので、野菜本来の味を味わうことができるでしょう。
 
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スプーンとフォーク
スプーンとフォークは、男性一人で訪れた場合には出されない場合があります。
湾岸のカレーは、日本のものより水っぽく (味ではありません) スプーンなしでパンだけでいただくのは困難です。 ご飯を手で食べる事についても我々日本人には少々抵抗がありますので、お店の方にフォークとスプーンを用意して下さいと伝えると良いでしょう。
 
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ラ・シュクラン
満腹になったならはっきり 「ラ・シュクラン」 (ノーサンキューを意味する。(もういいです) と言うか、「シャバット」 (お腹がいっぱい)) とはっきり伝えましょう。
店によりサービスで追加を出してくれる場合があるからです。
パンが足りない場合は、遠慮なく店に告げてください。基本的に無料で追加していただけます。
 
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メニュー
食堂にはメニュー表があるのですが出されることは稀です。 それは一般的なメニューがどの店でも共通で決まっているからです。
覚えておくと便利なのはカレーとマサラ (シチューのようなもの) とビリヤニ (焼き飯) です。
また、問題点はその量です。ビリヤニなどご飯類は、 1 人前かと疑うほどの量が出されます。
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 ファーストフード

carrefour
Carrefour

アメリカや欧州を旅行する時に旅費を節約する為にマクド (マクドナルド) などへ行くことがありますが、オマーンではその必要はありません。
オマーンにはマクドや日本から撤退したキングバーガーやケンタッキーなどがあり、 コーヒーショップもお馴染みのスターバックスやコスタカフェなどがあります。
問題は価格で、日本より少々安い位で逆に物価と比較すると非常に高いものと感じさせられます。
折角オマーンを訪れたのですからファーストフードはお勧めできません。

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 飲物

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Sur

湾岸では石油より高いと言われるのが水です。ミネラルウォーターは 500 cc で 125 バイザです。
また、街のカフェやスタンドでチャイ (インド式紅茶) やコーヒー (紙コップ仕様) で 100 バイザです。 コーラやファンターなども 125 バイザで、ローカルなマンゴジュースなどの瓶も 125 バイザですが、 レモンティーなどの欧州輸入品は 150 バイザします。
また、輸入されているポカリスエットやドクターペッパーなどは例外として 300 バイザもします。

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 フレッシュ・ジュース

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Fresh Juice

中東を訪れたならフレッシュジュースはいかがでしょう。
日本とは違いジューススタンドが沢山あり、田舎でも道路沿いにカフェテリアが多く存在し、店内にはフルーツが並べてられておりカフェテリアとすぐにわかるでしょう。
価格は約 400 〜 500 バイザですが、カルフールやショッピングセンターでは 1 リアルします。

 
 
 
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